 |
 |
 |
 |
 |
前世ってほんとにあるのでしょうか。たとえば、ちょっと質問、「白いカラスはいない」ということを証明できますか?・・よく考えると分かりますが証明できないですよね。実は「何かがない」ということを証明することは不可能・・だから、とりあえず「前世がないということ」も証明できません。ほっ。
そうなら、あるかないか分からない前世というもの、あるっと思った方が色々とお得。それに、日常の経験やいくつかの研究報告からもあると考えた方が合理的。てなわけで私も信じています。 |
 |
|
|
|
|
 |
 |
|
|
|
|
前世退行したときのものの見え方は、ほとんどの人がこんな感じだろうと思います(右写真)。全体的にはぼんやり。焦点を合わすとそこだけはっきり見えます。 |
|
 |
|
 |
 |
覚醒時の見え方 |
|
前世退行での見え方 |
 |
|
|
|
|
 |
 |
|
|
|
|
どうして前世に退行できるのでしょうか?頭の中に前世の記憶があるの?それとも想像で創っているだけ?・・前世退行のしくみを下記のようにまとめてみました。 |
 |
|
 |
|
 |
 |
|
 |
|
 |
(1)集合的無意識 |
 |
(2)通常の人or状態 |
|
(3)特殊な人or状態 |
左の図(1)で、円は個人の意識、その下の海のような領域は集合的無意識で、ここで皆の意識がつながっています。ここはアカシックレコードでもあり、個人&人類の過去未来全ての記憶貯蔵されています。(集合的無意識という概念は通常アカシックレコードを含みませんので、念のため)
図(2)の「深」の線で円の底を切ってみてください。少しだけ集合的無意識、大部分は個人の無意識という割合になりますね。深い催眠状態に入るとそんな感じの前世退行になります。自分の意識で創っていそうなところがほとんどだけど、全く想像外のものも少し混じって不思議、ていう感じですね。
今度は(2)の催眠深度「中」の線で切ってみてください。アカシックレコードに全く接していないですよね?このレベルで退行しても、すべて意識&無意識の想像の産物ということになります。(ここで無意識とは、日頃記憶になくても思い出してみればあーそうだよなと、過去の経験として認知できてしまう記憶、と定義しておきます)
つまり、催眠によってふかーいところへ持っていき、アカシックレコードに接することでリアルな前世退行ができるわけです。それが図(2)や(3)の「深」線のレベルです。(3)の状態になっていると、深く入らなくても浅い状態で、意識&無意識の混入の割合が少ない良質な前世退行ができます。でも滅多に起きないです。
私個人は、前世の記憶は大脳の中にはないと思っています。個人的無意識の中には存在せず、集合的無意識の中にある、ということ。瞑想などで、非日常的体験をしたことがあると、この感覚が分かると思いますが。。
参照Q&A:「前世は誰でも見られるの?」 |
 |
|
|
|
|
 |
 |
|
 |
|
 |
前世退行した人たちの行先をほんの少しピックアップしました。ここには載せていませんが、中国、韓国、タイ等アジアに退行した人たちも多いです。 ※下の写真は国や地域を表すイメージです。退行した具体的な場所ではありません。 |
 |
|
 |
|
 |
前世退行で最初に降り立つ場所として多いのが「道」。右写真のような感じでしょうか。それと、刺された状態で始まる人も多いです。痛そ〜っ |
|
 |
|
筆者ナオ自身は、中国に何度か転生している(かも)。今生でも中国さんとはけっこう縁があります。 |
中世フランス 30代男性Hさん、30代女性Mさん他、多数 |
 |
|
 |
古代中南米 10代女性Sさん、30代男性Kさん、他 |
 |
|
←
Hさん、農村からパリの都にでて、文章で生計をたてようとし、途中で逝去。 |
|
 |
 |
 |
?時代 北米ネイティブs 30代女性0さん、Yさん、他多数 |
 |
|
→
なぜか多いアメリカインディアンに退行するケース。アカシックレコードレベルではなく意識&無意識の産物か・・ |
|
 |
|
ローマ帝国に退行した20代女性Tさん、庶民ではなくとんでもない人に・・↓
|
?時代レムリア(ムー)? 40代女性Hさん、他 |
 |
|
 |
古代ローマ 20代女性Tさん、30代女性Oさん、50代男性Yさん、他 |
 |
|
←
40代女性Hさんは、退行中怒る状況になって突然日本語が消え、何語とも判別できない言語を叫び続けました。ムーの言葉らしいです。 |
|
 |